セカンドハウス生活で出会う“ご褒美時間”——君津市の絶品そば「畔蒜(あびる)」で味わう

こんにちは、千葉・房総エリアで移住や別荘のご紹介をしている山本です。

このブログでは、房総での暮らしや地域の魅力、そして移住後に感じた“日常の中にある贅沢”を、リアルな目線でご紹介しています。
今回は、以前から夫婦でお気に入りのお蕎麦屋さんに久しぶりに足を運んできたので、移住生活のひとコマとしてご紹介します。

移住してよかったことのひとつが、**日常の中にふと現れる“ご褒美のような時間”**が増えたこと。
鴨川で暮らしていると、車で少し走れば山も海も温泉も、そして美味しい食事も手が届きます。

そんな中でも、我が家にとって特別なお蕎麦屋さんが君津市にある「畔蒜(あびる)」さんです。

これまでにも何度かブログで紹介してきましたが、今回は半年ぶりの訪問。物価高の影響か、少し値上がりしていたものの、その人気はむしろ高まっていて、平日のお昼前でも外で並ぶほどでした。

お店に入ると、変わらない雰囲気にほっと一息。
小食の妻も、ここでは迷わずせいろの大盛を注文します。
僕も同じくせいろの大盛に加えて、今回は舞茸の天丼もいただきました。

お蕎麦はコシがしっかりしていて香り高く、噛むたびに美味しさが広がる感じ。
揚げたての舞茸天は、たれとの相性が抜群で、サクサクとした食感がクセになります。

都会にいた頃、こういう名店に行くのは“特別な日”でしたが、今はこうした時間が日常の中に自然とある。
休日のドライブでふらっと立ち寄れる距離感や、平日に少し時間を取って訪れることができる自由さ。
移住してから、「贅沢」の価値観が少し変わった気がします。

もちろん、移住は良いことばかりではありません。生活の不便さや自然の厳しさを感じる場面もあります。
でもその分、こうしたひとときのありがたさや、地元の美味しさに気づけるようになりました。

君津の「畔蒜」さんで過ごした時間は、ただの“外食”ではなく、移住して得られた豊かさを改めて感じる機会になりました。
房総での暮らしには、こうした“日常の中の別荘的な時間”があちらこちらにあります。

もしこのブログを読んでいる方が、別荘や二拠点生活、あるいは移住を検討しているなら——
まずは一度、気軽に足を運んでみてほしいと思います。
この地域の“美味しい日常”が、きっと何かのきっかけになるかもしれません。

 

君津市 美味しいお蕎麦屋さん畔蒜(あびる)さんに行ってきました。

こんにちは山本です。

お盆休みはどこにも行かず

ゆっくり過ごすと決めていたので

サーフィンをしてゆっくり過ごしていました。

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買い物に出かける時どこかでランチしようということになり

何が食べたいか奥さんに聞くとおそばが食べたいと言うので

我が家から車で15分で行ける

以前ブログに載せた君津市にある蕎麦畔蒜(あびる)さん

行く事になりました。
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お盆休み期間なので少し早めにいきましたが

ほとんど席は埋まっており

なんとか待たずに入ることができました。

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奥さんはせいろ

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僕は舞茸天丼とせいろのセットでお蕎麦を大盛りにしてもらいました!

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いつ来てもお蕎麦の香りがよく

コシのあるお蕎麦はとても美味しいです。

舞茸の天ぷらも美味しくて大満足でした。

いつも混んでいるので

少し早めに行くのがおすすめです!

お盆休み最終日は子どもが夏休みの宿題を最終日に

するかの様に暑いからとやらずにいた草刈りをして

お盆休みが終わりました。

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のんびりとした良いお盆休みでした!

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