御宿台移住生活。愛犬スマイリーと歩む日常 ~ドッグランでの思わぬ出来事~

田熊です!!

ゴルフを始めると宣言しておきながら、一緒に始める予定の妻と都合が合わず、なかなか本格始動できずに歯がゆい思いをしています。ただ、これまで「やろう、やろう」と思いつつこの歳までやってこなかったので、気長に考えていこうと思います。

相変わらず御宿台からの徒歩通勤(往復5キロ)は、愛犬スマイリーと一緒に続けていますが、気がつけばウォーキングの楽しさに目覚めている自分がいました。正直、歩くのが大嫌いだったのですが、朝の冷たい空気の中を無心で歩いていると、本当に気持ちが良いです!

とはいえ、昨日は朝一で波があったので、約1ヶ月ぶりに出社前のサーフィンを楽しみました。
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大した波ではありませんでしたが、やはり朝一のサーフィンは気持ちが良いですね!ただ、朝一でサーフィンをすると歩いて通勤する時間がなくなってしまうため、昨日は久しぶりに車で通勤しました。

さて、話は変わりますが、私の定休日のルーティーンとなっている、愛犬スマイリーを連れてのドッグラン巡りで、とても怖い場面に遭遇してしまいました。

スマイリーはジャックラッセルテリアという犬種で、基本的に小型犬オーナーから元気過ぎて敬遠されることが多いです。実家で飼っているトイプードルにも、母から「近づけないで!」と言われるほど…。

そのため、ドッグランでは小型犬と大型犬エリアに分かれている場合、基本的には大型犬エリアで遊ばせてもらっています。それでもスマイリーは要領がいいのか、度胸があるのか、大型犬と仲良く遊ぶことが多いです(もちろんリードを外す前に相性の確認はしています)。

しかし、その日は超大型犬もいて、非常にパワフルな犬同士のプロレスが始まり、体重8キロしかないスマイリーには危険な雰囲気になってきたため、小型犬エリアに移りました。そこでスマイリーが大好きなボール投げをして遊びました。そのとき、小型犬エリアと大型犬エリアの入り口で迷っている方がいました。その方の連れているワンちゃんはスマイリーと同じくらいの大きさで、「いつもどちらに入るか迷う」とおっしゃっていました。

その後、一緒に小型犬エリアで遊ぶことを提案し、スマイリーとそのワンちゃんが挨拶はしたものの、なかなか一緒に遊ぶ感じにはなりませんでした。さらに途中から入ってきた3キロほどの小型犬を、そのワンちゃんが追いかけてしまい、あまり雰囲気がよくありません。ここで帰れば良かったと今になって思います…。

それでも、大型犬エリアのオーナーさんから「スマイリー君もこっちで遊べば?」とお誘いをいただき、スマイリーと一緒に大型犬エリアに移りました。すると、スマイリーは相変わらず大型犬と仲良く遊び、最初に険悪ムードだったワンちゃんも後を追うように大型犬エリアに来ました。

最初はじゃれているのかなと思っていたのですが、突然スマイリーが大型犬を必死で落ち着かせようとする様子が見られ、「これはヤバい」と感じた次の瞬間、大型犬が後から入ってきたワンちゃんの首にガブリと噛みついていました。

周囲にいた全員で引き離し、幸い噛みつかれたワンちゃんに怪我はありませんでしたが、ドッグランでは何が起こるかわからないことを改めて痛感しました。同時に、大型犬を必死に落ち着かせようと頑張るスマイリーの姿に成長を感じ、とても嬉しくなりました。

ここで登場するワンちゃんの犬種はすべて分かっているのですが、個犬情報保護の観点から控えさせていただきます。

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