投稿者: 早川優子
とんかつは 修善寺”野風増”へ
早川です。
美味しい とんかつが食べたくて
修善寺”野風増”へ行ってきました。
広い玄関には、河島英五さんが歌われていた、野風増の歌詞が飾られています。
じっと見ていると、歌声が聞こえてくるようでした。
木造つくりの店内は、木の香りがし、落ち着いています。
太い木の梁を見ていると、どうしても上って、そこから
下を見降ろしてみたいという欲望が沸いてきます。
上ロースを注文しました。
付け合わせのきゃべつが新鮮で、口の中がさわやかになります。
野菜が苦手な私でも残さず頂けました。
そしてお待ちかねのこの肉。
ただの肉でもおいしいのに、上ロースは・・・・
言うまでもありません。
それはそれは
言うまでもありません。
幸せが体全体に広がります。
足しげく通いたいと思います。
休憩は甘味処”間瀬”へどうぞ!!
ログハウスレストラン”シーガル”
早川です。
本日は私がとびっきり好きなお店を紹介します。
熱海市網代の”レストランシーガル”です。
今回も満席だったため、残念ながら、店内の写真はとることができませんでしたが、
”赤毛のアン”に出てくるような素敵な雰囲気のお店です。
私はこのお店の雰囲気が好きすぎて、20代の頃にバイトをさせて頂いた経験があるほどです。
ほうれん草のキッシュです。
フワフワで、口の中が喜びます。
白身魚のグラチネです。
黄色と緑の絶妙なバランスです。
シェフの人柄が伝わってくるような、優しい味がします。
いちごのタルトです。
イチゴをたっぷりと使っています。
私はケーキが好きでよく食べますが、
これよりも美味しいタルトを食べたことがありません。
情が深く、涙もろいママと
ただひたすら優しいシェフです。
いつ行っても満面の笑顔で温かく迎えてくれます。
行くたびに元気を頂きます。
本当にありがとうございます。
メニューに出ているものは、全てシェフとママの手作りで
びっくりするくらい、手間がかかっています。
嬉しそうにニコニコしながら下ごしらえをする
お二人の姿を見るのが好きでした。
今回もその温もりを感じるお食事を頂くことができました。
どうかいつまでも、お元気でと、願いながら帰ったのでした。
”新時・天煌”
”鳥料理専門店 多賀屋別邸!!”
函南のかわいいパン屋さん”マリー”
西麻布!!
早川です。
昨日、仕事で西麻布に行ってきました。
六本木から歩いたのですが、おしゃれな町並みで
都会で暮らすとはこういうことなのかと、しみじみ感じました。
お昼時だったので、ランチにすることに
古民家風の建物に入りました。
伺ったのは
権八 西麻布です。
普通の一軒家のような、引き戸の扉を開けると・・・・・・
そこは、夜の屋台村のようでした。
扉の表と外がまるで別世界で、少し後ずさりをしました。
大音量の音楽が流れていて、その中でも、たくさんの人の話し声や笑い声が聞こえました。
店の真ん中は、巨大な厨房になっていて、板前さんたちが、器や調理器具を片手に、勢いよく動き回っています。
ちょっと迫力があります。
夢の中にいるように錯覚します。
カルシウムたっぷりの野菜です。
チキンステーキ定食です。
ボリュームもあり、美味しかったです。
これで1,000円です。
久しぶりにワクワクしたお店でした。
ご馳走さまでした。
“いきなりステーキ”
早川です。
最近、若いスタッフの話し声に、”いきなりステーキ”というワードが聞こえてきます。
他の言葉はほぼ聞こえないのに、その部分だけが鮮明に聞こえます。
なんと素敵な響きなのでしょうか。
どのようなものなのか、詳しく知りたいのですが
気弱な性格が邪魔をしてとても聞けません。
密かに調べて行くことにしました。
”いきなりステーキ 小田原店”です。
いらないのですが、サラダが出てきます。
ワイルドステーキ 300gです。
本当は1ポンドが食べたかったのですが、世間体があるので
少なめにしました。
”わぁ とても食べきれない。”
と、ちゃんと周りの人に聞こえるように言ってから、食べました。
流石はステーキです。
もちろん美味しいです。
約1000円でこんなに美味しいステーキが食べられるとは。
できることなら、いかにも初めてくるような素振りで
もう1回 並びたいと思いました。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
漁師めし 味里 熱海店
漁師めし”味里 熱海店”へ伺いました。
網代に本店があり、女子会でもよく利用します。
魚が美味しくて、ボリュームもたっぷりあります。
店外の看板に目を奪われます。
どれが美味しいか、じっくり考えているうちに、足が無意識に店内に向かう、仕組みになっているようです。
アジのたたき定食を頂きました。
とても新鮮なのですが、箸で身をつまむ度に
アジが ”ビクッビクッ”と電気が走ったように大きく動きます。
こちらをガッツリ睨んできます。
”ごめんなさい。!!”
と、何度も言い、目を合わせないようにして頂きました。
当然、新鮮です。
この職人技が光る、アジのたたき定食が1200円です。
もちろん美味しかったです。
ご馳走さまでした。