鴨川産のレモンを使ったスノーボールクッキーを作ってもらいました。


こんにちは山本です。

今日は東京でも大雪の予報がでいて

とても寒く、冷たい雨が降っていますが

南房総は雪の予報は出ていません。

勝浦市~館山市にかけての太平洋沿岸部は極めて雪が少ない

エリアで積雪10㎝以上の積雪は1974年以降無いそうです。

雪が少ない理由の一つに直接太平洋に面しているため

結果として雨になる場合が多いそうです。

 

 

 

2月に入って寒い日が多く

お休みに出かけるのも億劫になり

猫とゴロゴロしていますが

奥さんは、趣味のお菓子作りをしていて

今回は鴨川産レモンを使ったスノーボールクッキー

を作ってもらいました。

スノーボールとは雪の玉のようで

卵を使わず、バターと砂糖とアーモンドプードル(アーモンドを粉末状にしたもの)などで

作るお菓子です。

作り方はこちら(レシピも奥さんが書いてくれました)

完成したレモンスノーボールクッキーがこちら

アーモンドの香りがする甘いクッキーと

さっぱりしたレモンの相性がとても美味しかったです。

今回使用したレモンは鴨川産のレモンでちばエコ認証を受けているレモンです。

ちばエコ農産物とは

化学肥料や農薬を半分以下で栽培された野菜やフルーツで厳しい基準をいクリア

するとちばエコ農産物のマークをつけて出荷されます。

お菓子以外にもレモンチェッロなどもよく作ってもらっています。

 

 

鴨川産レモンを使ったリモンチェッロを作りました!


こんにちは山本です。

暖かくなり家の周りの田んぼから

聞こえるカエルの鳴き声はギアが1段階上がったかの様に

大きくなっています!!

そして、虫も増えてきて

家の中に侵入したのを教えてくれるのは

我が家の猫おすぎです!

急に走り出したり、ずーと同じ場所で見つめていたりすると

必ず虫がそこにはいます。

撃退まではできませんが教えてくれるので

この時期は本当に助かります。

今回は先日、妻が買ってきてくれた

鴨川産レモンを使ってリモンチェッロを

妻が作ってくれました。

リモンチェッロはイタリアの食後酒として

有名なリキュールです。

レモンの皮で作る為、

レモン特有の苦味や酸味が口の中に広がり、

爽やかで甘いのが特徴です。

アルコール度数も高く、本来の作り方としては

スピリタス(アルコール度数96度のウォッカ)を

使いますが強いので、普通の度数(40度)

のウォッカで作ってくれています。

僕には甘すぎるので、生レモンを絞って炭酸水で割って飲んでいます。

 

 

簡単ですが作り方をご紹介いたします。

よーく洗ったレモンの皮だけを剥いて

煮沸消毒した瓶にウォッカとレモンの皮をいれ

冷暗所で1週間待ちます。

皮を抜き取り、

グラニュー糖と水で作ったシロップを

瓶に詰めて再度1週間待てば完成です。

本当に簡単なので是非試してみてください!


 

鴨川市田舎暮らし、いよいよこの季節がやってきました!


こんにちは山本です。

昨日の夜、仕事が終わり

家に着くと雨が降っていて、

家の周りの田んぼからカエルの鳴き声がしていました。

もうそんな時期かと思いました。

今年になってから初めて聞いたので

これから毎晩カエルの合唱が始めります♪

家の近所の田んぼでは

田んぼを耕す「田越こし」を行っているところや

水を入れて田んぼを均一にし、

土を柔らかくして苗の根が張りやすいようにする「代(しろ)かき」が

行われていて、それぞれの田んぼにはトラクターが止まっています。

以前もブログで書きましたが、この田んぼに水がはっていて

風のない朝や夕方の水面の景色が綺麗で好きなんです!

早速今朝も空が映る水面が撮れました。

 

 

 

 

 

昨晩、奥さんが以前に作ったはちみつレモンを使って

パウンドケーキを作っていました。

 

 

パウンドケーキの甘さとレモンの酸味で

爽やかで美味しいパウンドケーキを朝食に食べました。

とても美味しかったです。