こんにちは。高橋雄貴です。
休日に天気が良かったので、大多喜町筒森にある「麻綿原高原」のあじさいを見に行って来ました。
場所は、安房小湊駅を通り、内浦山県民の森第キャンプ場を抜けた先の山の上にあります。
入口に看板があり、麻綿原高原の中にある麻綿原天拝園にあじさいが植えられています。
本堂の周りには、朝日日蓮大菩薩様、金運三面大黒天様などが置かれています。
今回あじさいを見に行った理由は、通常は紫陽花というと見頃が6月下旬だと思いますが、ここは例年6月下旬から7月中旬頃という遅めの時期が見頃になっていますが、綺麗な青いあじさいが見れるからです。
麻綿原高原は、清澄山系、清澄寺の北3.5キロ、標高340メートルにある関東随一のあじさいの名所として知られており、昭和26年（1951）箕輪日受師が廃寺を再興し、現在に至るまで住職さんが丹精込めて育てたあじさいが約2万株になっています。
そして日本最古のあじさい園のひとつに数えられているそうです。
高原のいたるところに青いあじさいが植えられており、圧巻です！！
安全に生活できるように健康を願い、大黒天様の御守りを購入しました。
本堂からの景色です。
遠くから沢山の綺麗な青いあじさいを見る事ができます。
そして山頂へと向かいます。
山頂へ続く道を上ると、数々の山々を一望することができます。
なかなか見る事ができない景色に感動しました。
沢山の綺麗な青いあじさいと山頂からの山々を一望でき、良かったと思います。
まだあじさいを見る事ができるので、良かったら行ってみてください。
