塩麹セミナー 岩原まつえんどん

こんにちは、
平標山に登りたいので、途中でバテないようにちょっと運動しようかなーと思っている釼持です。
登山の翌々日に全身筋肉痛でツライので普段から鍛えておかないと・・と思ってはいます。

*

さて、
私は発酵食品が大好物です。
納豆やヨーグルト、味噌や醤油にお酒などなど、身の回りに発酵食品は多く、どれも好きですが、とりわけ乳酸発酵の酸味のあるものや、ぬか漬けや魚醤など少々におうものも好きです。
最近腸活とか腸内フローラとかよく耳にしますが、腸内環境を整えるのにとても良いと言われている発酵食品。麹の発酵食品である塩麹も数年前にブームが起こり(今もですかね??)ご存知の方も多いかと思います。
ひっそりとぬか床と塩麹を育てている私ですが、くわしい知識は持ち合わせておらず・・。
楽しく発酵の話が聞けて、発酵料理もいただけるというので、先日岩原の玄米ベーグルカフェ岩原まつえんどんさんで開催された塩麹セミナーに参加してきました。
講師は日本酒「八海山」で有名な株式会社八海山 発酵マイスターの高野さん!(美人!)
セミナーの内容はこんな感じでした。

①発酵セミナー(40分)
日本酒つくりに欠かせない麹や塩麹について、わかりやすくたのしく学びます。

②塩麹手作り体験 (20分)
発酵について学んだ後は、塩麹づくりを体験。
今回使用した八海山さんで販売している麹は日本酒のように米を磨いて作られているそうです。
なんとも贅沢な塩麹。

各々作った塩麹は持ち帰り。毎日容器をふって、7-10日ほどで完成。
塩分濃度によりますが、完成後冷蔵庫保存で2週間程度で使い切ります。

③まつえんどんランチプレートを賞味(60分)
およそ3品のおいしい発酵料理のランチプレートをいただきました!

自分で作った塩麹は10日ほどで完成。その後料理に使います。
もち豚の肩ロースを買い込み、塩麹に漬け、大葉とごま油で炒めてお弁当にしてみました。
塩麹の酵素の働きでお肉も柔らかくなり、麹の風味も加わり、おいしくなります。

次回、6月に「八海山 発酵セミナー醤油麹の会」が開催されます!
「塩」麹でなく「醤油」麹です。食べたことがないので興味があります。
興味が湧いた方はぜひご参加下さい!
塩麹の会は女性だけでなく男性の参加者もいらっしゃいましたよ。

【八海山 発酵セミナー醤油麹の会 】
開催日:2019年6月14日(金)11:00-13:00
参加費:2500円(材料・容器代込)
定員:16名

「お申し込み・お問い合わせ」
南魚沼郡湯沢町土樽252-2
ピステ湯沢2F
岩原まつえんどん
TEL 025-787-1538
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だんろの家 新緑フェア実食レポート!

こんにちは!
先日土地の調査におもむき日焼けした新保です。
普段かかない汗をかき、青草を踏みしめながらの作業でした。
これで体内デトックスが出来ているといいのですが……汗

さて、そんなこんなで最近熱くなってきた湯沢ですが、「だんろの家」では現在新緑フェアを開催中!
アスパラやタケノコなど、春を感じさせるメニューが多々ございます。
そんな「だんろの家」に、またしてもお邪魔して参りました。

だんろの家 新緑フェアのご紹介はコチラ

魚沼野菜と自家製コンビーフのビスマルクピザ(¥1,380)

コンビーフ+半熟卵のコンビだけで美味しいピザ。
ですがその神髄は、たっぷりと投入されたタケノコにあります。
加熱され、ふわりと香るタケノコに、牛脂がしっかり絡みつく美味しさ。
ぜひリピートしたい美味しさです!

魚沼アスパラと自家製ベーコンのオーブン焼き(¥880)

ベーコン、アスパラ、半熟卵というシンプルな組み合わせですが、シンプルな分素材の良さが光ります。
ベーコンの脂をまとったアスパラを口に頬張ると、旬のアスパラの自然な甘みとベーコンから出た脂の甘み。
さらに半熟卵を絡ませて……たまりません!

越の鶏のグリル 津南雪下人参ソース(¥1,280)

香ばしく焼き上げられた鶏肉の優しい甘みを、雪下人参ソースがさらに膨らませてくれる一品。
スナップエンドウとこごめが彩りを加える上、エンドウが歯ごたえを、こごめがほの渋さを足して、一段と奥深くなってきます。
シンプルな焼き物ですが、春らしさもたっぷり感じられます。

新緑フェアの品々はいずれも旬の物を使って舌で春を楽しめる品が多かったです。
ぜひフェア中にまた行きたいと思います!

また、「だんろの家」では併せていちごフェアPart2も開催中!
甘酸っぱいイチゴがメインのデザートをお見逃しなく!
(写真:越後姫ミルフィーユ ¥450)

みんな大好きな焼き肉屋 石どら

角谷です!

湯沢に住んで早2週間が経ち、ようやく生活にも慣れた・・・と、思っていたら、
先日39度の高熱を出してしまいました泣
こんな高熱覚えている限り10年以上出していなかったので自分が一番驚いています笑
今は体調も良くなりましたのでご安心ください~

***

さて、今回はGW中に熱海店の下山さんと焼き肉屋さんに行ってきましたので、
ご紹介します!
場所は湯沢町民も南魚沼市民もみんな大好きな「石どら」さんです!
以前遠藤さんがリゾ日にて紹介しておりますのでこちらも良ければご確認ください。

その時のブログ「石どら」

ちなみに店名はもともと「石打ドライブイン」という名前でしたが、「石どら」と名称を変更されたそうです!今日のブログを書いていて初めて知りました!


残念なことに2年前ぐらいに石どらさんで大規模火災があり建物が全焼しました。
その後店舗を新しくして現在の状態になりました。
ちなみに今回新しくなってからは初めて訪れますので非常に楽しみです。
入り口には看板鳥がいました笑

店内はGWということもあり満席!
ちょうど夕飯時だったということもあり席に着くまで30分以上待ちました…。
少し早めに行くなど用心した方がいいかもしれませんね!

お肉は一般的なメニューから変わったお肉迄いろいろと取り扱っています。
今回は適当にハラミやらタンやらカルビやらと「ワニ肉」を注文。

写真見返していたら思いのほか写真撮っていませんでしたね…。
ちなみに上の写真がワニ肉です。
脂肪分は全くなく、ささみよりもたんぱく質を喰らっているような、強くたくましい男になれるような、そんな味がしました!ペッパーが効いていてウマい!!

店内にはドリンクバーもあり、子供連れのお客様も楽しく過ごせそうですね。

他にも石焼ビビンバやら麦飯やらいろいろとおいしい思いをさせていただきました~♪

再訪します~

***
石どら

営業時間:8:00~23:45
定休日:水曜日
住所:新潟県南魚沼市石打194-2

だんろの家”いちごフェアPart2”&”新緑フェア”始まっていますよ!

皆様、こんにちは。

湯沢町の茶色かった山々はあっという間に緑になり
新緑が眩しい季節になりました。

だんろの家では越後姫を使ったいちごフェア、
そして魚沼のアスパラや筍などの野菜を使った新緑フェアが始まっています。
残雪、新緑を眺めながらお食事などいかがでしょうか。
だんろの家
営業時間 11:00~21:00(ラストオーダー20:00)
※14:00~17:00はカフェ営業のみ
定休日 毎週 火・水・木曜日

湯沢の桜とむらんごっつぉさんのランチ♪

湯沢の桜が満開を迎えています。

でも今日は雨なので、ちょっと散ってしまうかな・・・。

今週末は花まつりなのでそれまでは散らずに堪えてほしいです。

 

さて、先日越後湯沢駅西口出てすぐのむらんごっつぉさんでランチを頂きました!

コースランチの中でのムランコースです。

★はたはた南蛮 ふきのとう鳴門巻き 菜の花からし漬 春キャベツとアミエビ 卯の花

 

★日本海天然メバルと春野菜のやたらのせ

 

★日本海天然スズキの山菜香り焼き

 

★越の鶏オイル蒸し 独活ソース

 

★ヨーグルトムースと雪下にんじんゼリー

写真にはないですが、魚沼産コシヒカリ塩沢地区限定一等米とHATAGO味噌の味噌汁とお漬物もついてます。ご飯やお味噌汁はおかわり自由です!!

どの料理も旬なものや地の山菜などを使っていて、体に優しい繊細な味わいです。

ランチセット・プレートは1500円~、コースランチは2500円~、コースディナーは6500円~となっております。

落ち着いた空間でのんびり美味しいお料理を堪能するのはいかがですか?

 

YUZAWA RIVER PARK

例年より早咲きかと思われた桜もまだ蕾。
そろそろ雪も終わりかと思いますので、タイヤ交換を行いました。

さて、ミズベリングという言葉をご存知でしょうか?
かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクト。
「水辺+RING(輪)」「水辺+ING(進行形)」「水辺+R(リノベーション)」の造語です。
民・企業・行政が三位一体となって水辺を楽しもうという試みです。

湯沢町にある「カフェ&レストラン だんろの家」がある魚野川の畔に、
穴沢河川公園という公園があります。
こちらの敷地を使い、水辺を楽しく活用しようと企画しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名も「YUZAWA RIVER PARK」。
※赤枠+橋の下

「ローカル」と「ビジター」が集う憩いの場。
1人でも、ファミリーでも、グループでも楽しめる
空間と飲食を提供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タープを張り、テーブルやイスを常設し、川辺の心地よい空間でBBQを楽しんだり、
アウトドア遊具を使ってお子さんに目一杯楽しんでもらえるようなエリアを目指しています。
まだまだ課題が多いですが、夏休みのグランドオープンに向けて、
このゴールデンウィークから営業開始予定!

だんろの家のホームページにて情報提供予定ですので、
みなさんお楽しみに。

 

カフェ&レストラン だんろの家

江戸寿司さん

前職は湯沢から浦佐や群馬県まで配達に行っていました。

その中でもできるだけ月イチくらいで通っていた

スナックれんと江戸寿司さんです。

ランチの営業は定休日:月~水 営業日:木~日 11時~14時

MAP左側の 「鮨岡」 さんは有名ですね。

 

私は個人的に江戸寿司の海鮮丼のほうが好きです。

なんと

 

¥1000!

 

丼の量が多くて午後は眠くなってもちろん仕事になりません。

 

昼間から飲んでいる人や女性のグループなど様々いましたね。

それではまた。

地元小千谷の老舗「東忠」さんにお呼ばれしました

こんにちは!
春らしい陽光と冬らしい肌寒さにやきもきする新保です。

駅周りはすっかり雪も解けてきて、春も秒読みといった風です。

駅近くの公園も、1月前は公園ごとすっぽり雪に埋まっていましたが、今日見てみたらかなり溶けており、鉄棒などの遊具も顔を出していました。
そんな湯沢ですが、かぐらスキー場は5月下旬まで営業予定との事。
現在も2メートル以上の積雪が残っているそうで、「流石はかぐら」といった感じです。
冬っぽい肌寒さが残るのにも何となく納得です。

●かぐらスキー場公式ホームページ●

さて、実は先日少しめでたい席にお呼ばれしまして、小千谷の名店、「東忠」さんに行ってまいりました!

※以前にもひまわりスタッフがお邪魔した事があります。その際の記事はこちら

あいにく外壁の塗装工事中との事で建物は撮影できませんでしたが、各種料理の写真を撮ってきました。

 

こちらのお店、江戸時代から連綿と続いており、かつては長岡藩総督、河合継之助がここで食事をとった事もあるという小千谷市の老舗。
同じく小千谷の「西脇邸」でも河合継之助の生涯をたどる映画「峠 最後のサムライ」の撮影があったりなど、不思議なご縁を感じます。

小千谷では知る人ぞ知る名店ですが、ランチなら1,500円からと良心的な価格設定もうれしいところ。
※写真のコースは5,000円コースとの事でしたが、盛りがよく、私以外の人はだいたい何かしら残していました(汗)

近くには錦鯉の里がある他、歴史ある神社があちらこちらに建っておりますので、小千谷観光の際はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

南魚沼の魅惑のラーメン

春ですねー、春と言えば健康診断です・・・

今年は過去最高にころころとお肉が付いてまして、
なんとか遅い時期に健康診断を延ばせないか交渉中です!

それまでにお酒を減らして内臓を整えないと・・・。

そんな健康を気にしている廣田ですが大敵がいます。
それは・・・ラーメン!!

南魚沼市には人気ラーメン店が多く、
内臓を整えたい自分にとっては非常に生活し辛い環境なのです。

上越の人気店「あごすけ」で修行された「奥右衛門」。
「あごすけ」や「春紀」といった有名店と肩を並べる「天心」。
透き通るようなスープでカラダに優しい「清水」。
長岡生姜醤油系の「ひぐま」。
味噌スープとチャーシューが美味しい「喜八」。
二郎系ラーメンもある「羽屋」。
もっちり太麺が人気のつけ麺「維新」。
などなど・・・。

まだまだ挙げたらキリがありません。

今回は久しぶりに食べた天心のぶいこつ塩ラーメンの写真をどうぞ。

なんとリンゴが入ってました。
これがデザートのようで美味しい!

こちらのお店は結構混むのと、注文してから出てくるまでにとても時間が掛かるのですが、この日は運良く行列も無し、店の中はすでに食べている人だけなので待ちもほぼ無し!
最高のタイミングでした。

あと、もちろん別日ですが、最近好きなサイドメニューをご紹介。

こちらは清水の「チャーシューごはん」。
メニューに無い日があるのですが、ある時はつい頼んじゃいます。
薄切りのチャーシューが胡麻ダレとわさびに良く合います!

ここで一つ清水の美味しい味わい方をお知らせします。
清水のチャーシューはとっても薄切りなのですが、火が入ると次第に固くなります。
ですから、まずはチャーシューから食べることをオススメします。
あと、麺の盛り付けがとても綺麗なのですが、早めにさっとほぐした方が麺がくっつくことなく最後まで美味しく食べられますよ!

こちらは奥右衛門の限定メニュー「角煮ごはん」。
とろっとろの角煮が最高でした。
330円と格安だったのに、付け合せの漬物が豪華でした。

あー書いていたらお腹が空いてきました・・・。
明日はラーメンかなー^^;

だんろの家ストロベリーフェアにお邪魔してきました!

こんにちは!
本日ご案内の際に雨に降られた新保です。

春も近づいてきていますが、苗場では昨日雪が降っていたとの事ですので、まだまだ春スキーも楽しめそうです。

春といえば、様々な旬の食べ物が出てくる季節でもあります。
山菜、筍、鰆、変わったところでは桜の花びらなんかもそうでしょうか。
今回はその中でも、みんな大好き「イチゴ」についてのお話です。

以前より何度も足を運んでいる「たきびの村 だんろの家」にて、現在ストロベリーフェアが開催中となっています!

※詳細は以下のページをご覧ください

だんろの家 ”いちごフェア Part1”

最近慌ただしくてなかなか行けなかったので、満を持しての実食レポートになります(笑)

今回私が頼んだフェア商品は2つ。


越後姫のシャルロット(¥380)

重すぎず、それでもしっかりと主張してくるイチゴの風味が素晴らしい一品です。
デコレートされたイチゴは甘すぎず、ケーキの甘みをサッと流してくれる名脇役。
欠点を挙げるとすれば、成人男性が食べるには可愛らしすぎる事でしょうか(汗)


イチゴのミルクティー(¥500)

一目見て、ボリューム感に驚きましたが、顔なじみの店員さんから「ホイップおまけしておきました」との事。
甘党の私には嬉しいサービスです。(普段はここまでホイップを盛らないそうなので、甘すぎるのが苦手な方も安心です)
甘い甘いホイップとイチゴソースですが、甘ったるくなり過ぎないのはベースである紅茶の渋みのおかげでしょうか。
何より嬉しいのが、+80円でタピオカをトッピングしてくれること!
当然お願いしましたが、これ一杯でデザートとしても楽しめます。

本当は、メインディッシュもフェア商品にしようかと考えたのですが……

無性にお肉が食べたくなりまして、手作りハンバーグ トリプル(¥1,980)を頼みました。
お肉食べたいのにハンバーグ? と思われる方もいらっしゃるでしょうが、だんろの家のハンバーグはお肉感がすごいです。
下味のしっかり効いたパテから噛むとにじみ出る肉汁は、もはや「柔らかいステーキ」と言っても過言ではないほど。
最初はソースをかけずに、次に少しずつソースをかけて食べると味変しながら楽しめます。

※ちなみに、私新保のおすすめソースは、お肉の旨味に負けず自己主張する「ガーリック」です。

お邪魔する度に笑顔で退店できるお店、だんろの家。
ストロベリーフェアは4月22日まで開催していますので、イチゴ好きの方は要チェックです!