谷川岳 一ノ倉沢トレッキング

先日、湯沢店のメンバー数人で谷川岳の一ノ倉沢へトレッキングに行ってきました。
ロッククライミングの聖地・一ノ倉沢の絶壁を眺めてきましたー!

最初は越後湯沢から上越線で土合駅まで行こうとしましたが、電車の本数があまりに少なくて断念。
サクッと高速道路で水上ICまで行き、谷川岳ロープウェイの駐車場に車を停め(有料500円)出発です!

ちょっと歩くと谷川岳山岳資料館という建物があり、そこで係員の方から説明とマップを受け取りました!

ソーシャルディスタンスの意識が抜群に高いのです。

まず目指すは「一ノ倉沢出合」
距離にして3.3km約1時間程度。
コンクリートで舗装されている道で、最初だけちょっと上り坂だけど、ほとんど平坦な道なので歩きやすいです!

カメラを向けると若者はポーズをしてくれます♪

ところどころに休憩スポットもあります♪

しばらく進むと「マチガ沢出合」に到着

新潟側の清水峠を超えてここまで下ってきたらようやく町の灯りが見え「ああ、町が見える」と喜んだことが由来で「マチガ沢」となったそうです。

途中、こんな看板も。
もともと涼しいからよくわかんないなぁ~なんて歩いていたら、
やたら冷たい冷気がさ~と感じられるスポットがありました!!
「氷河のといき」気持ちよかったです\(^o^)/

そんなこんなで楽しく歩いて「一ノ倉沢出合」に到着ー!


この岩肌を生身の人間が登っていくかと思うと驚きを感じます。

ちなみに、最初にマップを受け取った谷川岳山岳資料館から一ノ倉沢出合までは電気バスが運行されているので、歩かなくてもこの絶景を見に来れますよ!


冷たい雪解け水が火照った体に気持ちいいー!

ここから折返しで湯桧曽(ゆびそ)川沿いを進む新道に向かい下っていきます。
行きとは違い道は舗装はされていません。

途中、急な坂を400m下ったり、はたまた登ったり、沢を越えるための橋が流された?そうで、石の上を渡ったりと行き道のりよりはハードになります。


10時くらいから歩き始めて、お昼を過ぎた頃には山の奥から雷が鳴っているのが聞こえました。至るところに「鉄砲水注意!」の看板があります。雨にはご注意下さい!


若者からポースを伝授されました。まだまだ元気いっぱいです!
※すしざんまいではありません。


最後に大きめな沢を渡り、土合橋の砂防堰堤に到着!


ここからは国道291号を谷川岳ロープウェイに向かって15分程歩きます。最後の最後で登っていくのが地味にきつかったです。

予定では2時間30分程の行程だったんですが、楽しみながら、写真もたくさん撮りながら進んだので約3時間かかって戻ってきましたー!
登山とは違いとても辛いーという箇所はなかったので楽しいトレッキングとなりました\(^o^)/

この後、温泉で汗を流し、ラーメンを食べて戻ってきました。
帰路の途中に大雨に打たれましたが、トレッキング中は天気が持ってくれたので良かったです。

他にも行きたかったメンバーがいるので、新たなトレッキングか登山を考え中です。
湯沢・南魚沼・水上近辺でどこかいい場所があったら教えて下さい!

飯士山にも登ってきました

この土日は気持ちよく晴れ、さらに今週末まで晴れ予報が続く湯沢町です。
昼間は日差しが強いので私の腕の半袖焼けも始まっています、
綺麗に日焼けの跡ができるとちょっと嬉しいです。

+++

さて、これまでのブログに書いてきましたが坂戸山・秋葉山ときて、
次は飯士山に登ってきました。
標高は1111メートル。湯沢を代表する名峰で地元では「上田富士」とも呼ばれています。

今回のメンバーは湯沢店の角谷さんとグループ社員のSちゃんです!

8時頃に岩原スキー場のゲレンデに到着。
すでに山菜採りのグループさんや、同じく登山する方がいらっしゃいました。

こうして上から見ると結構距離があるように感じますが
15分くらいで登山口まで到着できたと思います。多分・・。

登山口はこんな感じで(右側の道)、ここから登ります。

飯士山は道が険しいところがいくつかありロープや鎖を使って登る必要があるのですが
これがアトラクションみたいで楽しい~~。

少し休憩しつつ、あっという間に上の方まで。
頂上が見えてきました!with 汗をふきふき角谷さん

ここからは道もかなり険しく少し怖いところもありましたが、、
喋りながら登っていたらすぐに頂上へ到着(゜_゜)
1時間ちょっとでした。

頂上からは水が張られた田んぼがたくさん見えてすごく綺麗でしたよ!

で、ここまでは良かったのですが・・

見てお分かりの通りかなり薄着で行きまして、
ウインドブレーカーもあったのですがそれを着ても寒い寒い。
本当に寒いしか記憶ないくらい寒かったです。
帰りはSちゃんとガタガタ震えながら下りました(笑)

坂戸山も秋葉山もすごく暑かったので、
登って体を動かせば暑くなると勘違いしていたのですが
ちゃんと長袖とか厚手の洋服も持って行かなきゃですね(*_*)

ちょっと疲れた感あるので(笑)少し間をあけてから、、
今度は三国山を狙っています~!
ちゃんと長袖もっていこ~!

秋葉山にも登ってみました

今日は気温が高めであたたかい風が吹いている湯沢町です。
梅雨はいつまで続くのでしょうか(..)

+++

さて前回のブログに続き今回は秋葉山です。
ゴールデンウィーク中、どこにも出かけられず・・
なんだか体動かしたいなぁということでお昼寝した子供を夫に託し、ささっと登ってきました。
標高が590.2メートルと低めなのでお散歩感覚でも行けちゃいます。

登山口が神立の七谷切と駅に近い熊野の2つあるのですが
熊野登山口から出発です。選んだ理由は家から近いからというだけです。

いつも登っているときは必死なので登山道の写真がなくてすみません。。
私が登った時はまだあまり整備されておらず、結構荒れていました。

ちょっと歩くとおにぎり山(立柄山)がよく見える場所に。

なんて綺麗なおにぎり🍙

記憶の中では多分初めての秋葉山だったので、ちょこちょこ景色が良いところに出ると、
ここ山頂?あれ違う。じゃあここが山頂?という感じでよくわからなかったのですが
とりあえず景色がよさそうなところは写真を撮りました。


岩原のマンション群が見えますね(^^)
ちなみにここは山頂ではなかったので、また歩き・・
少ししたら本物の山頂に着いたのですが
三角点は折れてしまっていたし草木もボーボー。
景色も草木がすごくてあまり見えなかったです( ;∀;)

秋葉山は百体の観音様をまつる「百番観音」のルートでもあるので、
そこらじゅうに石仏があるのですが、山頂にも並んであります。

今回水も持たずに登ったので特に休憩せず帰ります。
早くお家に帰ってビールが飲みたいその一心です。

帰りは来た道は戻らず、七谷切目指して下りました。
階段ではないので膝にも優しいですし、あっという間です。
帰りにやっと1人、他の登山客の方にお会いしました!
それ以外に誰も見かけなかったので人に会えて嬉しかったです。

七谷切の登山口

神泉の湯のあたりなのですが、ここから自宅までが地味~に長かった・・
帰ったら子供は目覚めていました。笑

次は飯士山を予定しています。登れるといいなー!

坂戸山に登ってみました

最近登山欲が高まってきたのでまずは低めの山からと思い
小林さんを誘って坂戸山に登ってきました!⛰

しかし私も小林さんも初めての坂戸山で不安なため、
何度か登っている角谷さんにもついてきていただきました。

気合いを入れて出発し、途中で立てられていた案内図の看板を見ると・・

(小さくてわかりづらいですが)
コースが薬師尾根コースと城坂コースのふたつある~
ということで協議した結果、行きは城坂コースで
帰りは薬師尾根コースということにしました!

しかし進んで行くと、それまで上りだったのに急に下り坂に、、
他の登山客の方にも全く会わなくなり、
これ下山していないよね?と不安になる私たち(^_^;)

でもしばらく歩いていたら他の人がいる道に出て、
ちゃんと上りになったので一安心。(笑)

道中はカタクリがいたるところに咲いていて疲れを癒してくれました~

5月上旬で雪がまだ残っている道もあり
上りだったからよかったのですが下りだったら怖かったかもです。

ちょこちょこ休憩しながら必死に登り続け、やっとで山頂に到着(‘ω’)

完全に雲行きが怪しいです!
というかもう怪しさを通り越してパラパラ降ったり止んだり。

頂上で休んでいる暇はありません(雨的な意味で)、さっさと下ります。
帰りは薬師尾根コースなので階段です。!

疲労により3人ともすでに足がプルプルしてまして、
一度勢いがつくと止まれず・・ほとんど走っていたような。
最後、車に到着したらザーザー降りになったので
タイミングはちょうどよかったです(^^)/

かかった時間は・・時計を全く見ていなかったのですが8:45くらいに歩き出して、
車に到着が11:00くらいだったような気がします!

そして最後は汗をたくさんかいて塩分の足りなくなった体に
ヒグマの塩ラーメンを補給。最高です~。

登っているときはキツイ!などと言いまくっていましたが、
帰ってみれば特に筋肉痛にもならなかったので
翌々日、個人的に秋葉山にも登ってきました。
こちらも走れるような山でした!また書きたいと思います。

裏巻機渓谷で紅葉

こんばんは、
武田さんからカレーのスパイスを分けてもらい、早くカレーを作りたくてしようがない釼持です。
デスクの後ろの棚で保管中のため、いい匂いがしてお腹が空いてしかたありません。
カレーの香りはなんだか元気が出ますよね😋

*
さて、
街路樹が赤や黄色になり直ぐ側の山も色とりどりになりました。
そろそろ紅葉の時期も終わりでしょうかね。
紅葉狩りでリフレッシュしようと、スタッフ数名で裏巻機渓谷に出かけてきました。


秋晴れの、気持ちの良い日でした!


大自然と角谷謙。


結構がけっぷちですが、どこを見ても紅葉がきれいです。


夫婦滝


終点 取水口
-取水口で取水された水は、約350m下の永松発電所(東北電力(株)の水力発電の中での落差、第1位です!)で発電に利用されます。(新潟県HPより)-


取水口付近でおにぎりをいただきました。ドローンで撮影。
水がきれいですねー!川底まではっきり見えます。


紅葉の谷でいただく挽きたての Ken’s(謙)coffeeは別格!

道のりはほぼがけっぷちを進みますが、写真を撮りながらののんびり進行の私達でも2時間程度で遊歩道終点の取水口まで辿り着けました。帰り道はもっと早くて1時間半。
巨大な岩やいくつもの滝、大自然をたのしめます。岩スゲーー!ってなります。
アップダウンはあまりありませんが、途中沢を渡ったり泥状の箇所がありますので、防水の登山靴を履いていて良かったです。
裏巻機渓谷トレッキングは初めてでしたが本当に渓谷と紅葉が美しく、沢を流れる水音も身体に心地よい、とてもステキな山行でした!
機会のあるかたはぜひ足を運んでみてください!と言いたいところですが、道幅が狭いところや危険箇所もありますので、五十沢キャンプ場様サイトなどでコース・注意事項を十分確認のうえ、ご判断ください。

※五十沢キャンプ場入口で入場料大人1人300円、小人200円必要です。
※登山口に駐車場とトイレがあります。

◎新潟県ホームページ 【南魚沼・湯沢の魅力】裏巻機渓谷(うらまきはたけいこく)
◎南魚沼市観光協会 えちご南魚沼いいとこ自慢
◎五十沢キャンプ場 裏巻機渓谷

広報ゆざわ クマ出没注意!警戒を!!

角谷です。

現在台風10号(9/6 14:00時点 中心気圧935hPa)が九州沖を北上してきていますね。
「大型で非常に強い台風」とのことで、テレビでもその危険性が大々的に報道されていますが、国からも「命を守るための早めの正しい行動を必ずとってください」と発表されています。
皆様、声を掛け合いながら大事に至らないよう行動をお願いいたします。

***

話が変わりますが、こちらも皆様ご注意ください!
クマ出没注意です!

こちら湯沢町で定期的に発行している「広報ゆざわ」に記載されている記事の一つです。

■広報ゆざわ最新号:https://www.town.yuzawa.lg.jp/kurashinojoho/machinitsuiteshiritai/2/3/2946.html
■バックナンバー:https://www.town.yuzawa.lg.jp/kurashinojoho/machinitsuiteshiritai/2/3/1/index.html
発行は第2日曜と月の最終日曜の月2回の発行となっています。(例外あり)

去年はたくさん熊の目撃情報、中には被害に遭われた方もおりました。
今年も6月頃から目撃情報が多発しており、8月だけでも6度ほど目撃情報があります。

川で遊ぶ際や林に近いところで作業をされる方、登山や散策等で山に入る場合は、本誌に書かれている内容をよく読んでいただき、十分な対策をしてから行動してください。

運動不足解消に坂戸山アタック!

こんにちは、
何をするにもマスクが息苦しい・暑苦しい釼持です。
夏用のひんやり素材のマスクも出ているそうで、購入を検討しています。

*
さて、ようやく緊急事態宣言も全国解除となり、少しずつ世の中も活気を取り戻しつつありますね。
自粛生活で制服もパンパン、運動不足解消したいと湯沢店有志で南魚沼市民の山・坂戸山に登ってきました!


5合目付近?登山道を振り返ると南魚沼市の町が広がります。
しかしこの日予想最高気温が32℃。時は10:00過ぎ。
風も少なく倒れそうなくらい暑かったです。


山頂!緑が眩しいです。


サービスショット!


田植えが終わった田んぼのモザイク柄がきれいです。
山頂へ到着するとへとへとですが、ここからの景色が毎回のたのしみです(^^)


ドローンで撮影した坂戸山山頂

坂戸山登山を日課にしている市民も多く、それらしき登山者と多くすれ違います。
今回登った薬師尾根コースは階段が長く少々急登ですが、登り慣れている方は飲み物だけの軽装も多いです。
標高634m、休憩多めの私たちは往復で2時間半でした・・(^_^;)
本当に暑くて、こまめに休憩しながらゆっくり登りましたが、登山は早朝か夕方にしたほうが良いですね。
いくつか登山コースがあり、運動不足解消にはもってこいです。
熱中症対策を万全に、涼しめの時間帯にぜひ挑戦してみてください。

■新潟県ホームページ 坂戸山
坂戸山駐車場情報

タケノコ掘り

 

こんにちは

先日、実家でタケノコ掘りや海釣りを楽しんできました。

 

人生初のタケノコ掘りです。

大変さを終わってもらえればと思い実況形式でお伝えします。

 

 

それでは崖を登りましょう。

一応私有地で持ち主から許可を得ていますよ。

 

クワとスコップとのこぎりを持っていざ鎌倉!

登り始めるとただの藪です。蜘蛛の巣に毛虫にタラの木の棘もあります。(泣

ひとまず目的地には着きました。道はありません。自ら切り開いていくスタイルです。

後ろを見ると

崖を登って既にくたくたですがあっちにも、こっちにもタケノコが見えましたので掘り始めます。

こんな場所でひたすら掘ります。蚊がいないのが唯一の救いです。

掘っている途中は夢中になりすぎて撮るのを忘れました。

根本のあずき色の小さな点が根っこになるようで、その付近までタケノコの周りをスコップで掘ってからクワで刈り取ります。

タケノコの皮が白い場所くらいから下が土に埋まっています。どれも10センチくらい埋まっています。

 

 

そうしてひたすら掘った結果がこれです。

20本くらい採れて、この量を持って崖を降りるのは大変でした。

 

アウトドア系なら密集しないで楽しめます。コロナを避けながらいろいろ楽しみたいと思います。

それではまた。

 

コロナに負けるな!坂戸山はじめました!

コロナに負けるな!が合言葉の廣田です。

今シーズンは小雪ですっかりスキー場へ足が遠のき、
みるみる肥える身体と体重に恐れをいだいたので、
今年も坂戸山を始めることにしました!

南魚沼市民の心の山「坂戸山」はスカイツリーと同じ標高634m。
ゆっくり登って約50分くらいで登頂可能なゆるやかな山です。

ただ、ゆるいといっても登山道はほとんど階段となっており、
自分で負荷をコントロールすればとても良いトレーニングになる山でもあります。

そんな今シーズンの坂戸山を写真でご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず登り始めてすぐにカタクリの群生が見えてきます。
かわいらしい小さい紫の花が一面満開です。
もう少しすると上に桜が咲き、下は紫、上はピンクという素晴らしい景色が見られます。

その可愛らしいカタクリを守ろうと、
地元の有志がロープを張りカタクリを守っています。
皆さんも決してロープの中には入らないよう、
またロープの外にもカタクリが咲いていますので、
よそ見して踏みつけることのないように歩きましょう。

続いて早咲きの桜が見えてきました!
青空をバックにとてもきれいでした。
あと一週間の内には桜が満開になると思います。

9合目付近から見えるお隣の山「金城山」です。
標高1369mですが、なかなか険しい山と聞いています。
今年こそチャレンジしたい山です。

そんなこんなで花を愛でながらのんびりと登って約48分ほどで登頂です!
のんびりとなんて言いながら実はかなりきつかったです(笑)
坂戸山山頂からは八海山が眼前に!八海山の標高は1,778mです。
ロープウェーがあるので9合目あたりまでは比較的楽に登れます。

こんな感じで今シーズ初の坂戸山に登ってきました。
あまりに肺に負担を掛けるのも良くないと思いますので、
人とは距離をとり、自分のペースでのんびりと登りましょう。

 

 

秋の平標山・仙ノ倉!

こんにちは、
階段を降りる時ヒザが痛くなる釼持です。

*
さて、
朝夕だいぶ気温が下がってきました。
我が家ではすでにヒーターをつけ、フリースを着込んでいます。
そろそろ紅葉がきれいな時期ですね。
先日の定休日前日、天気予報をチェックしてみると晴れ予報!だったので
平標山(1,984m)・仙ノ倉(2,026m)に登ってきました。


photo by Hirota 平標山から見る仙ノ倉

何度目かの平標山トライ。
今回は健脚松手山コースではなく、登山口まで緩やかな砂利坂道を3キロほど歩く平元新道コース!
がんばって仙ノ倉まで行ってしまいました。

平元新道→平標山乃家→平標山→仙ノ倉→平標山→平標山乃家→平元新道


登山道まで3キロほどゆるい砂利の坂道を歩きます。


登山口。平日でしたが賑わっておりました。
あいさつを交わしていざ!本格的に登りが始まります。


途中赤や黄色に色づいていました。


駐車場から2時間ほど歩いて平標山乃家到着。


太陽に照らされて白く光る木の階段がずっと続きます。
ガスの向こうに青空が透けています。良い予感!


階段は本気でツライ!!


そろそろピークが見えてきました!


平標山山頂!!


山小屋付近のガスの層を抜けると平標山山頂は見事な青空で、雲の上にいるよう。
何度か登りましたがいつも山頂はガスに包まれていたので、とてもラッキーでした!
登頂のよろこびをしばし噛みしめたらすぐに・・


隣の仙ノ倉へ!※登山道修繕工事中


仙ノ倉山頂はガスガスでなにも見えませんでした。
新米を持参してサンマの蒲焼き炊き込みご飯にチャレンジ。
ちょっと焦がしてしまいました。。。。

ご飯を食べて、下山です。
朝8時に平標山登山口駐車場を出発し、駐車場まで戻ってきたのが17時くらい。
すぐバテるので休憩はわりと多めにとっていますが、もう少し体力をつけないと・・。
いつも日没までに駐車場に戻ってこれるかとヒヤヒヤしています。
長い長い下りの階段は、容赦なく私の右ひざを痛くしてくれましたが、とても楽しい登山でした!

その翌日。
あの田中陽希さんが平標山・仙ノ倉に登頂されたそうです。
おしかったーー!!